もつ鍋の具材20選|定番・変わり種と入れる順番を精肉店が解説|肉の寺師

もつ鍋の具材20選|定番・変わり種と入れる順番を精肉店が解説|肉の寺師

Update on : 2026.03.02

もつ鍋の定番具材を使った完成イメージ|肉の寺師


もつ鍋の基本具材は、牛もつ・キャベツ・ニラ・豆腐・ごぼう・にんにく・唐辛子です。


2〜3人分なら、牛もつ300g、キャベツ1/2玉、ニラ1束、豆腐1丁が目安。さらに、厚揚げ、きのこ、ウインナー、アボカドなどを加えると、いつもとは違うもつ鍋を楽しめます。


この記事では、鹿児島の精肉店「肉の寺師」が、もつ鍋に合う定番・変わり種具材20選と、具材の量、切り方、入れる順番、美味しく作るコツ、〆まで詳しく解説します。


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この記事でわかること


もつ鍋の基本具材と人数別の分量


まずは、肉の寺師がおすすめする基本の材料を、人数別にまとめます。食べる量や副菜の有無に合わせて調整してください。


具材 2〜3人分 4〜6人分
牛もつ 300g 600g
キャベツ 1/2玉 1玉
ニラ 1束 2束
木綿豆腐 1丁 1〜2丁
ごぼう 1/2本 1本
にんにく 1〜2片 2〜3片
唐辛子 適量 適量

キャベツは4〜5cm程度のざく切り、ニラは5cm程度、豆腐は食べやすい大きさ、ごぼうはささがきにします。


もつ鍋の定番具材一覧|牛もつ・キャベツ・ニラ・豆腐・ごぼう・にんにく・唐辛子


もつ鍋におすすめの具材20選


もつ鍋の定番具材10選


具材 特徴・おすすめの食べ方
1.牛もつ もつ鍋の主役。小腸はぷるぷるした食感と脂の甘み、大腸はしっかりした歯応えが特徴です。
2.キャベツ 加熱すると甘みが出て、もつの旨味と特製スープによく合います。大きめのざく切りがおすすめです。
3.ニラ もつ鍋らしい香りと彩りを加えます。火を通しすぎないよう、最後に加えるのがポイントです。
4.木綿豆腐 スープを吸って美味しくなります。煮崩れしにくい木綿豆腐がおすすめです。
5.ごぼう 香りとシャキシャキした食感を加えます。ささがきにして、早めに鍋へ入れます。
6.にんにく もつ鍋の香りとコクを引き立てます。薄くスライスして使用します。
7.唐辛子 スープの味を引き締めます。子どもと食べる場合は、取り分けた後に加えてもよいでしょう。
8.もやし 手軽にボリュームを増やせます。食感を残すため、煮込みすぎないようにします。
9.えのき スープが絡みやすく、つるっとした食感を楽しめます。石づきを切って小房に分けます。
10.しめじ きのこの旨味が加わり、スープの味に深みが出ます。

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もつ鍋に合う変わり種具材10選


具材 特徴・おすすめの食べ方
11.厚揚げ スープをしっかり吸いながらも煮崩れしにくく、食べ応えがあります。
12.白菜 キャベツの代わりに使えます。水分が多いため、入れすぎるとスープが薄くなる点に注意します。
13.玉ねぎ 煮込むと甘みが出て、醤油スープがまろやかになります。薄めのくし切りがおすすめです。
14.長ねぎ 香ばしさと甘みを加えます。斜め切りにして、キャベツと一緒に入れます。
15.しいたけ だしの風味が加わります。肉厚のしいたけは、食べ応えもあります。
16.ウインナー 子どもにも人気。肉の寺師では、鹿児島うんまか豚ウインナーを入れることがあります。
17.豚バラ肉 旨味とボリュームが増します。牛もつだけでは足りないときの追加具材にもおすすめです。
18.アボカド 特製醤油スープと相性がよく、とろっとした食感を楽しめます。仕上げ直前に入れます。
19.餅 スープが染み込み、満足感が増します。鍋底に付かないよう注意してください。
20.キムチ 辛味と発酵食品ならではのコクを加えられます。少量ずつ加えて味を調整します。

肉の寺師おすすめの組み合わせ

牛もつ+キャベツ+ニラ+豆腐を基本に、子どもと食べるならウインナー、大人向けならごぼう・アボカド・キムチを追加するのがおすすめです。


もつ鍋の具材を入れる順番と作り方


具材を入れる順番を意識すると、もつを煮込みすぎず、野菜の食感も残しやすくなります。


  1. もつを解凍する
    冷凍のもつは、調理前に冷蔵庫で解凍します。
  2. スープとごぼうを強火で温める
    鍋にスープとささがきにしたごぼうを入れ、強火で加熱します。
  3. 沸騰したら、もつとにんにくを入れる
    解凍したもつと、スライスしたにんにくを加えます。
  4. 再び沸騰したら中火にする
    キャベツ、豆腐、きのこなど、火の通りにくい具材を加えます。
  5. ニラを最後にのせる
    キャベツがしんなりしてきたらニラを加えます。
  6. 唐辛子を加えて仕上げる
    もつの中心まで十分に火が通ったことを確認し、唐辛子を加えたら完成です。

もつ鍋の作り方と具材を入れる順番


スープ作り・もつの下処理は不要です

肉の寺師なら、約15分で本格的な国産牛もつ鍋を楽しめます。

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もつ鍋を美味しく作る5つのコツ


1.肉の寺師のもつは下ゆでしない


肉の寺師の国産牛もつは、一つ一つ水洗いし、余分な脂を取り除いています。解凍後、そのまま鍋へ入れてください。下ゆですると、もつの旨味や脂の甘みまで流れ出てしまいます。


ほかのお店で購入したもつを使う場合は、商品の説明に従って下処理してください。


2.もつを煮込みすぎない


もつは長時間煮込むと縮み、食感が硬くなりやすいため、野菜に火が通った頃が食べ頃です。


3.キャベツはたっぷり入れる


キャベツから出る水分と甘みが、もつの脂や特製醤油スープと合わさることで、鍋全体が美味しくなります。最初は多く見えても、加熱するとかさが減ります。


4.ニラは最後に加える


ニラは火が通りやすいため、ほかの具材に火が通ってから加えます。色と食感が残り、見た目もきれいに仕上がります。


5.味が濃いと感じたら、まず野菜をなじませる


もつ鍋のスープは、もつの脂と野菜の水分が加わったときにちょうどよい味になるよう作られています。すぐに水を加えず、キャベツなどの野菜を煮てから味を確認してください。


もつ鍋の〆におすすめの3種類


もつと野菜の旨味が溶け出したスープは、最後まで楽しめます。


1.ちゃんぽん麺


もつ鍋の定番の〆です。太めの麺にスープがよく絡みます。肉の寺師では、追加用のちゃんぽん麺も販売しています。


2.雑炊


残ったスープにご飯を入れ、ひと煮立ちさせます。最後に溶き卵を回し入れ、小ねぎをのせれば完成です。


3.ちゃんぽん麺からの雑炊


肉の寺師では、ちゃんぽん麺の後に雑炊まで楽しむ食べ方を「〆のトライアスロン」と呼んでいます。スープを最後まで味わいたい方におすすめです。


もつ鍋の〆におすすめのちゃんぽん麺


もつ鍋の具材に関するよくある質問


もつ鍋はキャベツではなく白菜でも作れますか?


白菜でも作れます。ただし、白菜はキャベツより水分が多いため、スープが薄くならないよう、入れすぎに注意してください。


もつは下ゆでした方がよいですか?


商品によって異なります。肉の寺師のもつ鍋用国産牛もつは下処理済みなので、下ゆで不要です。解凍して、そのまま鍋に入れてください。


ニラがない場合は何で代用できますか?


長ねぎ、水菜、ねぎの青い部分などで代用できます。ニラとは風味が異なりますが、彩りと食感を加えられます。


子どもと食べる場合のおすすめ具材は?


唐辛子を入れず、ウインナー、豆腐、もやし、餅などを加えるのがおすすめです。辛味は大人の器へ取り分けてから加えられます。


具材を入れる順番は重要ですか?


火の通りにくいごぼう、もつ、キャベツ・豆腐、ニラの順がおすすめです。ニラは最後に入れると、色と食感を残せます。


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執筆・監修:肉の寺師(株式会社寺師)

鹿児島市で1984年創業。国産牛もつを使った「寺師のもつ鍋」や、オリジナルブランド豚「鹿児島うんまか豚」などを製造・販売する精肉店です。


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